2013年6月27日木曜日

RDSの自動バックアップをスナップショットにする

RDSの自動バックアップは35世代までしか作ることができない。
ローテーションされて消される前にスナップショットとしてとっておきたい場合はCopyDBSnapshotを使ってDBスナップショットとして作成しておけばとっておける。(DBスナップショットは勝手に削除されることがない)

http://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/APIReference/API_CopyDBSnapshot.html

Amazon RDS Command Line Toolkitの例↓

$ rds-copy-db-snapshot rds:my-rds-2013-06-24-19-56 --target-db-snapshot-identifier my-rds-snapshot-2013-06-26-22-00

$ rds-copy-db-snapshot コピー元のスナップショットID --target-db-snapshot-identifier 作成するコピーのID

http://aws.amazon.com/jp/rds/

ドキュメントだと「自動バックアップ」と「DBスナップショット」というふうに表現が分かれてるけどManagement ConsoleだとAuto SnapshotsとManual Snapshotsになってる。どちらもSnapshotsだよね。

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